ワークステーションとして登場したFA-06で音造りや曲作りをする機会があったためレビュー♪

謳い文句通り、XV-5080+SuperNATURAL音源の一部を搭載し、
ローランドサンプラー機能を取り付けましたという感じ。

バラメータはわかりやすく大きめのサイズで画面に表示され、
感覚である程度操作できる。

音質はやっぱりXVシリーズな印象。目新しさはなく、無難に
まとまった感じです。

サンプラー機能は少し工夫すればDAWのLIVE!のような使い方もできます。
まぁ、4x4=16のパターン基準なので複雑な構成は厳しいですが。

例えば昨今なら、
DAW一択
となるため、

Live+PushあたりなんかがDJライクな演奏もできて良いのではと。

じゃあFAシリーズとはと問われるなら、
個人的に
マスターキーボード+DAWにはなかなかない馴染みやすいXVシリーズの音色+MIDIコントローラー
という感じ。
プレイに寄るならほかの機種だろうし、現在のワークステーションシンセって
KRONOSみたいに全タイプ音源つっこみましたみたいなのじゃないとなかなか手をだしにくい。


それでもKRONOSは鍵盤が強いとはいえずマスターキーボードとしては不憫で、
ラックタイプでも出してくれないかと思うほど。


そしてやっぱりマスターキーボードとして使うならローランドRD-800ですよね。


電池駆動できるという点ではJuno-Di。
路上も行いたいし曲造りもサポートしてほしいなんていうのにもってこい。


作曲編曲のためだけならIntegra-7がベスト。

FAはすべてにおいて真ん中を突き進んでいる。
何かに特化するのではなくすべてにおいて中間値をとった結果みたいな機種。
面白いコンセプトではあり価格も抑え気味なため、
ローランドの音色を楽しめるものの、
本格的な制作となるとなかなか選びにくい機種。

ムービーやRolnadのWEBサイト内容通りな印象です。
一部ショップでごり押ししているという噂を聞きましたが。
FAにしかできない魅力ある機能が搭載されていれば
また違った流れを作れると思うんですよね。

しかし、あのFantomシリーズのような高級フラッグシップな印象を維持するのって難しそうです。
時代の変化が凄まじいんですねぇ・・・。