SPARK LE を暫く使用してみての感想です。

まず、洗練された使い勝手。この部分は兼価版とはいえ
コントローラが多いSPARKより進化していると思います。



そして、小ささが良いです。
Mac Book Air 11インチの蓋を閉じたくらいの大きさ。
高さはそれにつまみ部分がちょっと出ているくらいかなと。


さらに専用ソフトケース付き。いやこれ地味にかっこ良いですよ。
何をだすんだろ? ノートパソコン? タブレット?
いやいや、
SPARK LE
です。
みたいな。(^^;)

この機材はハードウェアのみのMIDIコントローラに近いものです。
とくにドングルとして動作をかねる訳でもなく、
PCに接続していなくても付属してくるSPARKソフトウェアは動作します。
というかMIDIコントローラモードなるものも存在し、
DAWのコントローラとして汎用的に使用できます。

PCとの接続はUSB2.0。
USB3.0のMac Book Proで使っていますが
問題なく認識されます。

スタンドアローンアプリケーションでも十分に曲が
作れてしまいます。
※とはいってもメロディを書くのは厳しい

自分はLogicと連携してAUプラグインで
使用しています。

非常に直感的なGUIとインターフェイスで、
見た目のまま。
操作はいたって簡単です。
Logicのテンポに自動追従しますし、
SPARK内でパターンを組む用にSPARKに
独立したレコードボタンがあります。
なのでLogicは停止した状態でリズムパターンを
リアルタイムに演奏して入力することもできます。

入力した内容はSPARK内で取り扱うのですが、
DAWの画面にパターンラインをドラッグアンドドロップ
していく形でMIDI出力可能。
オーディオファイル出力だってできます。

MIDI出力はひとつの楽器分(kickのみとか)のラインを
書き出すのみで、全部のパターンを同時に
ドラッグアンドドロップはできなさそうです。
これは若干不自由です。

XY-PADが生み出すチョップサウンドやフィルターワークは
非常に効きがよくド派手です。

オートメーションはLogicのオートメーション機能で
対応する形っぽいのですが、どうもここがうまく行かない。
何度やってもオートメーション内容が途中でカクカクになって
しまい、リアルタイム演奏した内容とはほど遠い感じに
なってしまいます。これはバグなのだろうか…。

オートメーションは気になりますが、この機材は
Maschineよりとっつきやすい感じです。
まぁ、出来る事の量がMaschineとは違うので
比較しにくい点も多々あるのですが。


横ラインにビートがちゃんと並んでいる
ボタン配列はやはり使いやすいですね。

そして最後に、
MaschineとSPARK LEの棲み分けは確実にできます。
一見どちらもドラムマシンなのですが、
そもそものコンセプトが違うため、この二つの組み合わせは
相性がよいです。

引き続き使って検証していってみます♪