Apogeeとはオーディオインターフェイスで有名なメーカー名。

ディスコンになっていないオーディオインターフェイスはすべて対応済みと発表。
発表後さらにサイトが更新されて?

Duet 2 は最新のドライバで動くっぽい!?

1番ユーザーが多かった時期の普及モデルですからね...。

今このメーカーをお勧めできない理由は未完成品を売ってしまったこと。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Apogee Symphony Desktop
価格:229,900円(税込、送料無料) (2023/9/30時点)




最新のアップデートで予定されていた機能をいくつか変更、削除して完成品に辿り着きました。
発売から数年たって完成というどうしようもない発売の仕方をしてしまったのです。

売り文句のひとつのゼロレイテンシーDSPエフェクトもリバーブはなかったりと他社の一般的なオーディオインターフェイスのDSPにも負けそうな勢い。

今回Sonoma対応発表は音楽機材メーカーでも最短の分類になります。
この点についてはユーザー信頼回復に努めている感じがしますね。
Duet2の対応もそう感じます。

メーカーの方針がわかりにくく様子見な状態ではありますが、ユーザーへの配慮を押し出した形は良い流れ。
もういちどRMEと戦えるラインに戻ってきてほしいですね!