歌みた系で典型的なのはライブ出演しませんか系。
出演するかどうかは自分の打ち出す方向性に沿った音楽イベントであるかを参考にしてください。
いわゆるごちゃ混ぜ出演系は出演する意味がないので注意。
次にギャランティ。
歌のみの出演(カラオケ状態)なら今やそこそこ人気(ライブに10人集められる)であればギャラが貰えると考えて良いです。
出演料や箱代、チケット代を支払う系に参加する価値はないので遠慮なく断りましょう!
ネット全盛期に自分の価値を下げる必要ありません。
まず歌みたさんはこの二点に気をつけつつ、歌唱力あげたいならボーカルスクールの体験レッスンにいき上手に教えてくれる先生を見つけるのが吉です。

続いてミックス師さん。
こちらについては団体が存在するようですが、ネット活動とセルフプロデュースで有名になる人にとってそのような団体に所属する意味はありません。
団体所属という価値観はネット時代に合っていないと思われます。
だんだんきな臭くなるのがサロンじみたことをしている人たち。
ミックスがうまくなるには的な感じで勧誘してくるところですね。
ミックス師スキルそのものが実際の音楽業界のミックスと剥離しているため無視してしまって良いかと。
どちらかというと目指す人の音作りを参考にする方向で。
また、ネット情報、書籍なども参考にならないため要注意です。
歌い手さんと歌い手さんのファンが何を望んでいるかを意識する点が商業ミュージックと異なる点です。
最後に。
歌い手さんもミックス師さんも基本的にネットにおけるコミュニケーション能力が問われます。
寡黙な職人より下手でもみていて魅力ある人物像であること。
エンタメであることを忘れなければ伸びますよ💡
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