Apogeeの最高音質となるうちのひとつがSymphony Desktop。

未だ未完成ではありますが、音質自体は完成されているものなのでその点についてはっきりレビュー💡

きめ細かさやリッチさといった観点とクリーミーさはApogeeならでは。

ただ、ラウドネス値が下がり気味な昨今の動画サイトにおいての繊細なミックスとなると少し解像度が甘い。
スピーカーにしろヘッドフォンにしろ、ボリュームを12時以上あげてないとそれなりの音質でならず。
小さな音でのミックスはかなり厳しめ。

ある程度音量を上げるとミックスしやすくなるというのであればもう少し別メーカーライバル機が出てきそうです。

ある種のライバル位置にいるRMEは解像度をさらに細かくして価格帯をApogeeより¥50000ほど落として勝負してきました。
しかも完成品として。



オーディオインターフェイスの頂点はMetric Halo。


こちらも小さな音でもしっかり音を表現できていますし、RMEの最新型よりも超分解能と繊細さを持っています。
ただ、価格帯がハイエンドよりではありますが...。

Symphony Desktopが勝てる要因が来るとしたらまず完成版になること。
そこからDSPプラグインをある程度無償化していくようにしなければアドバンテージがなさすぎることに()

Symphony Desktop売りのDSPが搭載され発売されるDuet 3も期待は禁物です。


Apogeeプラグインはかなりクセがあり、極端なかかり具合。
繊細なコントロールに向いているようには感じず、扱いにくい側面が目立ちます。
標準でDSPとして動くから使うかもという言い方で、別売りならまず買わないプラグイン。



AVIDのようにサードからDSPプラグインが出るか、Apogee自体が繊細な基本エフェクトを搭載し直すかくらいは欲しいところ。

Symphony DesktopについてはDuet3が出る今となっては、特に購入理由がないかもしれません。
大元の音質であるSymphony MK2はAVID HDXのオーディオインターフェイスとして動くことに結構な価値があります。

色々迷っているようであればRME製品をぜひ体感してみてください。
ドライバー周りが強固すぎるので将来のOSにも対応が約束されており、製品も超ロング(初代Babyfaceですら現行の統一ドライバーで動く)

オーディオインターフェイスは話題性より音質が大切です。
最終的なまとめは完成版になった際ワードプレスブログでお伝えします!