発表された新型Mac Proは果たして音楽スタジオに必須なのか考えてみました。

音楽機材的に見て今回のPCI-Eカードの取り付け可能という点は大変魅力的。



なにせ今まで旧Mac Proじゃない限り外付けでPCIeカード3枚をThunderbolt 3ポート搭載Macに接続する必要がありました。

しかも、MacはコロコロとThunderboltの端子形状を変えてくるものだから変換コネクタを通さず繋げるにはいちいち外付けのケース買い替えが必要に。これがまた10万近くするわけでMacがMac Book Proベースでスペック的に十分なのに対してこれを買い足すと30-40万くらいになってしまうのです。



そういう意味ではPCI-Eカードを直付できるMac Proは嬉しいところなのですが、如何せん価格が...

新型Mac Pro 価格 5999ドル

日本円で約647,646円!!!!

内部スペックを最上位にあげると5,500,000円

...。

これにPro tools を加えると?


Coreカードだけで400,000円超え


最新のI/Oを加えると648,000円

トータルで
新型Mac Pro640,000円+AVID Coreカード400,000円+オーディオインターフェイス648,000円

合計1,688,000円

ちょっとこれ車買えますねw
最上位構成Mac Proなら600万円超えますよ。レクサス買えますw
これだけの金額をかけてスタジオ設備を最新にしたとしてそもそもオーバースペック。
レコーディングしてミックスするならネイティブ環境で良いですしMac Book Proで十分すぎます。

余談ですが


HD NATIVEは微妙なのでご注意を。
そもそもThunderbolt2端子ですし、これ、Protoolsのバージョンあげていかないとドライバがもらえないというへんてこりん仕様です。ドライバくらいはただ更新してほしいですよね...。
これ買うくらいなら他のI/Oで親和性高いものたくさん出てきてますしなかなか音楽機材事情は?状態です。

AVIDのHDシステムも発売してから随分立ってますし、そろそろ新しいのが出てきて現行品をレガシー扱いにしてサードパーティをばっさりという今までのパターンになりかねない。
そもそも、ThunderboltやUSB3または今後出るUSB4の規格から考えるとPCI-Eモデルはなくなり、外付けのI/OにDSP付きの実現できそうな気がしてなりません。
とにかくごちゃごちゃ配線回すのはデジタル接続ですら嫌気がさしてくるので一本ですんなり動くシステムが出てきてほしいですね。

そしてProtoolsそのものも今風なDAWにするなり割り切って本来の姿であるレコーディング機能に特化するなり設計し直しするくらいの勢いが欲しいです。どっちつかずな微妙路線すぎて他のDAWのが良いと思うことが多すぎるのです。

アマチュア録音環境がどんどん進化していき、ボーカル収録用グッズも面白いものが出てきました。


これのプロ用みたいなの出ませんかね?w

というわけで
新型Mac Proが出てきたことによりAVID ProtoolsでPCI-Eを使ってる人的には興味津々な話題でした♪